2015年5月31日日曜日

カニしゃぶやっちゃいました!!

「かにの旬」といえば「冬」と相場は決まっていますが、ことオホーツク海に限っては5月いっぱいが旬ということになっています。
で、北海道からお取り寄せでシーズン最後のカニしやぶやっちやいました!!

蟹を解凍する
ここ重要です。
食べるだけの分を、氷水に漬けて解凍します。食べる直前10〜20分で大丈夫です。
少しシャーベット状になったらOK!
一気に温度を上げないように氷水で!
家族で腹一杯食べられるようにカニ足80本用意しました。
タコしゃぶもやっちゃいます!!
タコの刺身用を少し凍らせると切りやすいです。
「タコしゃぶ」はできるだけ薄くが良いのですが、素人ですのでこんなもんでご勘弁を
肉もハズせないかな〜♪
オススメつけ汁
我が家でゆずぽんといえばコレ!!土佐馬路村「ゆずの村ポン酢しょうゆ」風味とまろやかさが段違いです!

最重要「黙って喰う!」
あとはひたすら「喰う」「喰う」「喰う」
レアからウェルダンまでお好きにどうぞ

新鮮な豚なら肉がピンクになれば十分

タコしやぶは刺身より甘みが感じられます♪
カニと肉って嫌いな人いませんねぇ♪ みんな無言で喰ってました!!
〆は、やっぱりこれでしょ!!
〆は定番のおじや、いい出汁でてます!!かにの殻は次の日に味噌汁の出汁がオススメ!!

ビールの肴に最高!!簡単シンプルスペアリブ


スペアリブが安く売ってたので、シンプルに作ってみました。
カナダ産豚のスペアリブこれで999円
まずは、スペアリブの身と骨の離れが良くなるのと、肉に味がしみ込み易くするため、骨と肉間に包丁を入れ、ブッチャーよろしくフォークでブスブス突き刺します。
憎い相手を思い浮かべ思いっきりブスブス刺しましょう!!(脂身はフォークが刺さりづらいので・・)
肉に塩胡椒を刷り込み、玉ねぎとニンニクのみじん切り、赤ワイン、しょうゆ、はちみつを入れ、ビニール袋に入れ冷蔵庫で3時間〜半日漬け込みます。
胡椒たっぷりでスパイシーにするとgood!!塩は後からでもいいので控えめでd(^_^o)〜
漬け込んだスペアリブを200℃に予熱したオーブンで20分焼きます。
よりスパイシーにとうがらしの粉をかけました。


あとは、スペアリブにかぶり付いて、ビールで流し込む♪至福の味です!!
たまにバジルとセージを口の中に放り込むと爽やかな芳香で、また肉がススム〜
これからの季節、前の日に漬け込んでおいてBBQもいいですね!!

2015年5月25日月曜日

肴の美味さは見た目じゃないゼ!!センマイの刺身

焼肉屋のメニューにあると必ずオーダーする「センマイ」
“安い・うまい・早い”に加え、低カロリーで鉄分や良質なタンパク質も含まれ、コリコリの食感もたまりません!!
肉屋で新鮮なセンマイを見つけるとすかさずゲットしています。
ただ、見た目が“グロ”い!!地方によっては「雑巾」と呼ばれるのも納得の外観です。
確かに雑巾みたいなセンマイ
センマイを5㎜くらいに切って、3分程湯がきます。
刺身と言っても生肉なので雑菌と臭み取りのため必ず湯がきましょう!
すぐに水で洗って氷水に取ります。
虫じゃないですよ“センマイ”です
水気を切って食べるだけ〜♪
塩にゴマ油、ゆずぽん、からし醤油などでも合いますが、やはり定番の辛子酢味噌が私のオススメ!
クモじゃないですよ“セ・ン・マ・イ”
おまけ
焼肉屋での定番オヤジギャク!
「お姉さん、センマイを〜えーと ・・・千枚」
おそまつさまでしたm(_ _)m

2015年5月23日土曜日

サザエのつぼ焼きアヒージョ

これから旬の食材「サザエ」つぼ焼きに醤油を垂らしても「う、うまい〜!」さざえですが、ビールやワイン、ウイスキーなどの洋酒にも相性抜群のアヒージョにしてみました。

さざえの殻を洗い、オリーブオイルとニンニクのみじん切りを乗せます。

200℃に予熱したオーブンで15分ほど焼きます。

さざえのつぼ焼きアヒージョの出来上がり!!

ウイスキーの肴にしました😊


家飲みでもBBQでも簡単に出来るので是非お試しを!!

ちょこっと雑学///さざえのキモが緑色はメス、クリーム色がオスらしいですよ。

2015年5月18日月曜日

これからの季節におすすめの日本酒「しぼりたて」

「夏はビールだ!!」っていう人は多いと思いますが、夏に合う日本酒をご紹介!

「しぼりたて」ってご存知ですか?
文字通り、お酒を搾ったばかりの酒で、火入れをせずに出荷させるため、フレッシュな爽快感が楽しめるお酒です。

これを冷蔵庫で冷やしておくと、暑い季節でも爽やかに日本酒を楽しめるので、僕は夏に飲む日本酒はしぼりたてが多いですね。

写真は石川の地酒「天狗舞」の「しぼりたて」です。
天狗舞はマンガ「美味しんぼ」でも紹介されていたので知っている方も多いと思いますが、作りのしっかりしたいいお酒です!!
火入れのない生酒なので、冷蔵庫で保管して。


2015年5月17日日曜日

酒の肴に使いたいハーブ「バジル」と「セージ」

男メシに彩りを添え、風味や臭みを消すハーブを育ててます。

バジル
用途は広く、肉料理・魚料理、パスタやピザ、イタリアンからエスニックまで幅広く使えます。
モッツァレラチーズ・トマトとバジルを交互に挟んでオリーブオイルを振り掛ければ手軽にカプレーゼが楽しめるし、たくさん葉が摘めるようになったら、オリーブオイルと松の実をミキシングしてバジルソースもできます。
バジルの爽やかな香りは鎮静作用やリラックス作用があるし、抗酸化作用などのアンチエイジング作用、また、殺菌・抗菌作用もあります。
バジルの葉は摘んでも脇芽が出て次々と生えてくるので、一鉢植えておけばかなり使えます。


セージ
ソーセージの謂れともであるほど肉料理に合います。
ラムなど癖のある肉に使うとすっきりした香りで食べられますよ!!
こちらのハーブも殺菌作用、消化促進など抗酸化作用があり、古代ローマ時代には薬草としても使われていたとのこと。


どちらのハーブもホームセンターなどでお手軽な値段で手に入るので、積極的に使うと酒の肴が一層美味しくなります。

2015年5月12日火曜日

10分で出来きる!!ソラマメのトースター焼き♪

初夏からが旬のそら豆。ビールのつまみに最高です。
うまくて、簡単。その上そらまめの栄養も残さず取れちゃう「そのまんまそら豆」のトースター焼き♪

 そら豆を〜


トースターに並べて〜


10分焼くぅ〜


塩をかけて喰う‥それだけ♪

申し訳ないくらい簡単ですが、豆の殻?も一緒に食べられるので、繊維質も取れるます。
メインディッシュ前にそら豆で「グビッ」と。。。

2015年5月11日月曜日

家飲みビール〝トップパリュー ラガービール〟

これからの季節、ビールははずせないですよね!
私の家飲みビールはトップパリューのラガービール。

手頃な価格ながら、麦芽とドイツホップのみを使った本格派で、ビール独特の苦味と豊かな風味が楽しめます。
私は毎日晩酌するので、美味い酒は飲みたいけど、価格はなるべく抑えたいんです。
さすかに「エビス」や「プレミアムモルツ」には350mlで158円!!まさに庶民の味方です。
原材料は麦芽とホップのみ
原材料に米やコーンスターチを使ったビールをよく見かけますが、私はこの麦芽とホップのみで作られたビールの方が風味が良く好きです。
泡立ちいいです!!
ラガービールはグラスを傾けず思いっきり泡立てて飲む方が美味いです!!

2015年5月10日日曜日

のんべーオヤジのお取り寄せグルメ!!: 鶏皮のカリカリ焼き

のんべーオヤジのお取り寄せグルメ!!: 鶏皮のカリカリ焼き: 簡単に作れるコスパの高いビールの肴。 鶏皮を一口大に切る。縮むと半分位になってしまうので、注意してくださいね。 塩・胡椒を振る。スパイシー鶏皮のしたい時は胡椒多めで チリパウダーでも美味いです!! 油をひかずに鶏皮を並て弱火でじっくり焼く。 ジュワジュワと鶏油...

鶏皮のカリカリ焼き

簡単に作れるコスパの高いビールの肴。

  1. 鶏皮を一口大に切る。縮むと半分位になってしまうので、注意してくださいね。
  2. 塩・胡椒を振る。スパイシー鶏皮のしたい時は胡椒多めで
    チリパウダーでも美味いです!!
  3. 油をひかずに鶏皮を並て弱火でじっくり焼く。
  4. ジュワジュワと鶏油が滲んできます。
  5. 油が出てきたら、スライスしたニンニクを投入。鶏油でニンニクスライスを炒め、ニンニクの香りが立ってきたら鷹の爪を好みで入れる。
    終始弱火で脂を絞り出し感じ
  6. かなり油が出てくるので、器にとっておきます。これでチャーハンを作ったり、ラーメンに入れても美味しいですよ!
    美味い鶏油(チーユ)が結構取れます
  7. カリカリ・クニュクニュ感はお好みで1〜6を繰り返し調節します。
    私は少しクニュクニュ感を残した方が好みです
鶏皮は脂が多いイメージですが、十分に脂を抜いてあげることで香ばしくて旨みが凝縮したビールにピッタリのおつまみになりますよ!!
ビールに最高の肴になります!!

2015年5月9日土曜日

ホヤ貝の浅漬け塩辛

唯一苦手な食材だった「ホヤ貝」。最近では初夏から出回るホヤ貝を見つけると、必ず買って帰るほどハマってます。慣れると甘くて爽やかなあの風味はたまりません。

刺身も美味しいのですが、軽〜く塩をして、塩辛の浅漬け風もいい肴になります。

ホヤ貝はまず貝選びがポイント!!
できるだけ大きくて、パンパンに張っているホヤ貝を選びましょう!

不精な私は、その場でサバいていただきます。魚屋さんはプロですから上手なもんです。


私はこのままホヤ貝を短冊に切って、ホヤ水(ホヤ貝から出てきた水)と適量の塩を振るだけ!

ところで、「ホヤ貝のあの風味が苦手」という方は、黒っぽいウンチのような内臓を綺麗に洗い流し、ホヤ水を使わないで「ゆずぽん」で食べるといいかと思います。


今回は塩の代わりに、作っておいたゆず塩を加えてみました。
鮮度が命なので、なるべく早く捌いて今夜の晩酌の肴にしちゃいます。

美味しいお酒を用意しておかないと絶対後悔しますよ!!

2015年5月6日水曜日

鹿肉ステーキ焼いてみました!!

鹿肉の焼肉に飽き足らず、蝦夷鹿ステーキも焼いてみました。
焼肉の反省点「焼き過ぎない」を意識して今回は「アロゼ」という方法を試してみました。


  1. 鹿肉の肩ロース約100gに斜めに細かく切れ目を入れ、包丁の背で叩きます。
  2. 軽く塩・胡椒をして、ニンニクをスライスしてバジル・セージと一緒のまぶします。
  3. ワインに3時間ほど漬け込みます。
  4. フライパンにドホドホとオリーブオイルを注ぎます。(かなり多めに)
  5. もう一度塩胡椒して、鹿肉を投入。「焼く」というより「温める」という感じで、終始低温で、オイルをすくって上からかけながら6分ほど火入れをします。
  6. アルミホイルに包んで10分ほど放置。
  7. その間にソースを作ります。フライパンにバターを溶かし、ニンニクのみじん切りを軽くいため、塩、胡椒、ブルーベリーソースを入れ煮詰めます。
後はアルミホイルで蒸した鹿肉ステーキをカットして、ソースをかけて食うだけ。



食べた感想は、見た目以上にさっぱりしていて、柔らかいです。「肉をガッツリ食いたい!!」という人には物足りないかもしれません。
今回は「肉に火が入りすぎたかな」と反省。
次回は火入れの時間を短くして、ワサビ醤油で食べたてみたいですね♪

2015年5月5日火曜日

蝦夷鹿肩ロースの焼肉

もう、20年以上も前にニュージーランドで食べた「ベニソンステーキ」の味が忘れられずに、通販で見つけたので蝦夷鹿の肉を購入してみました。
鹿肉は繊維がきめ細かく柔らかで、獣肉独特のクセもなく、その上タンパク低カロリーで近年女性の美容にもいいとのことでブームになりつつある食材です。

ネットで調べると「臭くて硬い肉」という評判もぼちぼちあったので、恐る恐るの注文です。

まず、気を付けなければならないのは「解凍」ここを疎かにすると臭みがでるとのことなので、新聞紙にくるんで冷蔵庫で一晩ゆっくりと解凍します。
新聞紙には解凍した鹿肉のドリップがかなり付きますが吸収してくれていることが判ります。紙おむつもいいらしいのですが、まぁあるもので…

鹿肉は鉄分が多く含まれていて、赤味が強いそうなのですが、言われなければ牛肉の赤味とさほど変わりません。


さて、鉄板の上へ…「少し硬いかな」と感じますが、嫌な油のにおいも感じなく、クセもありません。
「あまり火を通すと硬くなる」とクックパッドで紹介されていたので、強火でサッと焼いて食べていましたが、途中あまりの煙の多さに火力を落として焼いてみると「柔らかい!!」
なるほど、焼肉というと「強火でサッ」という概念しかなかったのですが、鹿肉は「中火でジワ」が正解です。タレは普通の焼肉のタレで十分うまい!!


初蝦夷鹿焼肉ということで、焼肉500g+ステーキ肉600gにしたのですが、あっさりクセのない鹿肉にこの日の焼肉500gは3人でペロリでした!!
次はバーベキューに挑戦しよっ!!