2015年9月26日土曜日

コリコリ食感がたまらない〜砂肝とヒラタケのアヒージョ♪

お一人様土鍋が売っていたのでさっそく購入しました。
我が家は6人家族なのですが、のんべーオヤジはお気に入りの肴を作るのに、お一人様鍋は重宝します。
これを使って砂肝とヒラタケのアヒージョを作っちゃいました♪

砂肝を一口サイズに切り火が通りやすいように切り込みを入れます。
切り込みを入れると味の染み込みもいいです♪
一口サイズに切った砂肝に塩胡椒をします。今回はクレイジーソルトペッパーを使いました。数種類のハーブも入っているのでオススメです。
しっかり目に塩胡椒してください。
プチ土鍋にニンニクのみじん切りとヒラタケの石突きを食べやすいサイズに切って入れます。


砂肝を詰め込みます。

砂肝の上にニンニクを包丁で潰して載せ、オリーブオイルを注ぎます。

ヒラタケを詰め込み鷹の爪を載せ、さらにオリーブオイルをひたひたになるまで降りかけます。

ぶち土鍋をトースターに入れて約10分焼きます。

焼きあがるとこんな感じ♪

土鍋の蓋をしてさらに5分このまま蒸します。

砂肝とヒラタケのアヒージョの出来き上がり!!
ワインでもビールでもいい肴になりますよ〜♪

残ったオリーブオイルでアスパラとパプリカを入れ再びトースターへ!
アスパラとパプリカのアヒージョも旨い!!

砂肝の魅力はコリコリとした食感!焼き鳥でも人気の食材ですが、高タンパク低カロリーで鉄分豊富、さらに亜鉛も多く含まれていますので、新陳代謝を促進したり貧血予防にも効果があり女性にも食べていただきたい食材です。
さらに嬉しいのは安価なこと(50円/g位で売られています)。財布に優しくて簡単、旨くて栄養抜群とくれば砂肝を食べない訳にはいきませんね!!

2015年9月24日木曜日

厚切り熟成生ラム肉♪

BBQで持って行った「厚切り熟成ラム肉」ラム肉特有の匂いが苦手という方も少なくないと思いますが、その日ウチの娘が一番食べたのがこのラム肉です。

「全然ラム肉臭くない」という訳ではないのですが、嫌な匂いじゃないし、脂がアッサリしていてどんどん食べられちゃうっていう感じです。

「高見さんちの厚切り熟成生ラム肉」は、なんでもラム肉の旨味成分が熟成したところを厚切りで急速冷凍しているとのことなので、この旨味も食べられちゃう要因なんでしょう。

ラム肉を焼いてみてわかるのですが、脂が燃えます!おそらく融点が低いのでしょう。ボーボー燃える訳ではなく、ゆらゆらとアルコールが燃えるように肉から出た脂が燃えます。
ラム肉の色が両面変われば多少生っぽくても食べられます。柔らかい「レア」がオススメです。
薄いピンク色したキレイな肉です。
 ラム肉専用のタレも売られていますが、塩胡椒や普通の焼肉のタレでも美味しいです。
のラム肉特有の匂いは青草を食べている動物の肉特有の匂いだそうで、羊に限らず、ヤギや牛の肉でも本来この匂いはあるようです。
今、日本の食卓に上がる牛肉は麦やトウモロコシといった穀物を多く食べさせているのでこの独特の匂いがしないとのことです。

「ラム肉は太りづらい」と言われますが、これは羊肉てはカルニチンというアミノ酸が多く含まれていて、体の脂肪を燃焼するのだそうです。
たくさん食べても太りづらいなら、腹一杯いっても安心です!!
あ〜ビール飲みたい(T ^ T)

2015年9月23日水曜日

結構腹一杯〜♪タラバとズワイ1Kg

ぶっといタラバがに脚を頬張る〜♪やっぱり旨いです!!
タラバの甘みが強い旨味とズワイの繊細な旨味が両方味わえちゃう1kgセットです♪

このセットは“訳あり”なので、脚が何本かもげてたり、黒くなってるところもあるのですが、自宅で楽しむ分は関係ありませんね!

それと、このたらば蟹とずわい蟹のセットは北海道からのクール便が無料!!
一緒に頼んだ生ラム肉と豚のサガリも同梱できちゃうので、送料1080円が無料になっちゃうので、なんだかお得な気分です。
家族4人で腹一杯蟹が楽しめます。
カニの身入りもいいですよ♪
蟹のハサミの部分の肉も旨っ!!
口いっぱいに広がった蟹の旨味を日本酒で腹のなかに流し込む。蟹と日本酒〜♪最強です!!

2015年9月21日月曜日

北海道からお取り寄せ〜♪「豚のサガリ500g」

シルバーウィークだし♪天気いいし♪
最北の鮮魚市場さんから「豚のサガリ」と「高見さんの厚切り生ラム肉」を取り寄せて、子供達を連れて近くの公園へBBQへlet's go!!
この日は爽やかでしたが、少し汗ばむ位のお天気でした♪

近くの観音山ファミリーパーク
広くて緑が綺麗でBBQまでできちゃいます。
子供達は牛ロースがお気に入りとのことでお取り寄せ+牛ロース・牛タンも持って行きましたが、一番人気だったのは「豚のサガリ」!!
豚のサガリはこの日の一番人気!!
豚のサガリは北海道では人気の焼肉らしいのですが、豚肉を売りにしている群馬県でも初めて聞く部位です。
「サガリ」はこちらで言う「ハラミ」のことらしいのですが、牛のハラミはよく食べますが豚のハラミはお初です。

しかし、これが旨い!!
脂のしつこさがなく、適度な弾力で固すぎず、柔らかすぎず。
醤油ベースの漬け込みダレもさることながら、豚のサガリ自体の旨味も十分で、今までに味わったことのない食感と旨味です。旨いものを知り尽くす北海道民の熱愛B級グルメというのも納得です。
味付けなので適度に焼いてポイと口に放り込むだけという手軽さも手伝ってあっという間に完売でした。
あいにくこの日は運転手なので、ビールが飲めなかったのが本当に残念です(T ^ T)

豚のサガリのもう一つの魅力は値段の安さ。
おそらく本州では捨ててしまう部位なのでしょうが、500g入りで税込1080円!!
ただし、北海道からのクール便料金1080円がかかりますので、送料無料の品物と同梱で注文することをお勧めします。


2015年9月19日土曜日

旨い酒の肴だけじゃない!!健康と美容にも効果抜群!!塩鯖の酒蒸し♪

サンマやイワシと共に代表的な青魚のサバは脂の乗った美味しい魚です。焼き物〆鯖や鯖の味噌煮なども美味いですが、手軽で簡単な「塩鯖」を使って酒蒸しにしてみました。

冷凍パックで売られてたので酒に浸して冷蔵庫で解凍します。

解凍した塩鯖にえのきを載せて上から酒を振りかけます。

弱火で酒蒸しにします。

塩鯖の酒蒸しの出来上がり〜♪

酒蒸しにすると、サバの身が「ふわっ」として旨い!!

脂の載ったサバはDHAが豊富でコレステロールや中性脂肪を減らしてくれるので、動脈硬化や老化の予防、さらに体内の血流が良くなることで肌の新陳代謝が良くなり、美肌効果もあると旨くて健康や美容にも良いサバ。食べない手はないですねよ!!

2015年9月12日土曜日

のんべーオヤジの超簡単!! 酒の肴〜っ: 脂身トロトロ中華風豚の角煮♪

のんべーオヤジの超簡単!! 酒の肴〜っ: 脂身トロトロ中華風豚の角煮♪: たまに無性食べたくなる「豚の角煮」 紹興酒と八角を使って中華風味の豚の角煮を作ってみました。 脂身のトロトロ感がたまらない角煮ですが、「お腹の脂肪が気になる(≧∇≦)」という方は炭水化物を取らなければ太りにくいとのことですので(聞きかじりですが)、焼酎のアテにするのが良いよう...

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焼酎の肴に是非!!ニラと豚バラキムチのチヂミ・ニラとエビのチヂミ♪

滋養強壮効果のあるニラをたっぷり使ったチヂミが、さっぱりと風味の良い焼酎によく合います。
お気に入りのキムチ専門店で買ったキムチを美味しく食べたくて、豚キムチチヂミと、生エビのニラキムチを作ってみました。

生玉子を溶きます。
カザラを取り泡立て器でよく混ぜます。
チヂミ粉と水を加えます。ダマにならないように粉を少しづつ溶いてくださいね。

ニラを3 cm位にざく切りし、チヂミの生地に加えます。

今日の主役、キムチと豚バラです。
高崎市東貝沢町にある、韓国食材専門店の 「味菜屋」のキムチは辛味・旨味・酸味のバランスが絶妙で、キムチが食べたい時に必ず寄るお店です。

フライパンにごま油を引き、豚バラ肉を炒めます。

ニラとチヂミの生地を流し込みます。

キムチをたっぷり並べます。

チヂミの生地が固まってきたらひっくり返します。

ニラと豚バラキムチのチヂミが出来上がり〜♪

キムチの旨味と辛味、豚バラの脂とコク、ニラの香りがさっぱり焼酎にバッチリ合います♪
具がたっぷりなチヂミなので、食べ応えもありこれで焼酎2・3杯はイケちゃいます( ^ ^ )/□

次は辛いの苦手な妻と子供用にニラと小エビのチヂミ行きます〜♪

先ほどの生地に生の小エビのむき身を敷き詰めます。
チヂミの生地がちょっと固まってきてからエビを入れた方が焼き過ぎずプリプリ感が楽しめます。

ひっくり返して出来上がり。

それでは、カンパーイ( ^ ^ )/□

ほとんどのスーバーで市販のチヂミ粉が売られているので、簡単に美味しいチヂミができちゃいます。タレも一緒についていますが、醤油・酢・ごま油・コチュジャン・刻みネギなどを混ぜて、自分でオリジナルのタレを作るのも楽しいかもしれません。
具もジャガイモ・ネギ・ 肉・海鮮などいろいろ楽しめるので、家飲でチヂミパーティーも楽しいかもしれませんね。

2015年9月5日土曜日

アトランティックサーモンのソテー♪

行きつけの生鮮市場で可愛いお姉さんが試食を勧めてくれたので思わずアトランテックサーモンの柵を買っちゃいました(*^^*)

アトランティックサーモンは脂がのってて、もちろん刺身でも全然美味しいのですが、ビールに合うようにソテーにしてみました。


塩胡椒をして薄力粉をまぶします。

フライパンにオリーブ油を熱し、サーモンの両面を軽く焼きます。
もともと刺身用なので、軽く焦げ目が着けばOKです。
焼けたサーモンの粗熱を取り食べやすい大きさに切ります。

付け合わせにマッシュルームとバジルソースを添えて完成!!

日本で入手できるアトランティックサーモンはほとんどが養殖なので、いつでも美味しいアトランティックサーモンが食べられますが、マグロの“トロ”に代表される脂信仰のおかげで良くも悪くもトロットロのサーモンの切り身が売られています。

ワサビを効かせて刺身に日本酒も捨て難いですが、バジルソースの爽やかな苦味が少しクドイ脂を消してくれるのでビールのアテならソテーもオススメです。