2015年5月17日日曜日

酒の肴に使いたいハーブ「バジル」と「セージ」

男メシに彩りを添え、風味や臭みを消すハーブを育ててます。

バジル
用途は広く、肉料理・魚料理、パスタやピザ、イタリアンからエスニックまで幅広く使えます。
モッツァレラチーズ・トマトとバジルを交互に挟んでオリーブオイルを振り掛ければ手軽にカプレーゼが楽しめるし、たくさん葉が摘めるようになったら、オリーブオイルと松の実をミキシングしてバジルソースもできます。
バジルの爽やかな香りは鎮静作用やリラックス作用があるし、抗酸化作用などのアンチエイジング作用、また、殺菌・抗菌作用もあります。
バジルの葉は摘んでも脇芽が出て次々と生えてくるので、一鉢植えておけばかなり使えます。


セージ
ソーセージの謂れともであるほど肉料理に合います。
ラムなど癖のある肉に使うとすっきりした香りで食べられますよ!!
こちらのハーブも殺菌作用、消化促進など抗酸化作用があり、古代ローマ時代には薬草としても使われていたとのこと。


どちらのハーブもホームセンターなどでお手軽な値段で手に入るので、積極的に使うと酒の肴が一層美味しくなります。

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