2015年8月2日日曜日

たこ菊?の煮付け♪

よく行く鮮魚市場を物色していると「たこ菊」なるものを発見。
どうやらタコの卵のようなのですが、お手頃価格だったので買ってみました。
ググッて見るとたこの卵は「蛸の子」とか「たこまんま」と呼ばれているらしいのてですが、「たこ菊」なるものは見つかりません。新潟ではそう呼ばれているんでしょうか???
北海道ではわりとよく食べられているらしいです。

タコの卵は生食もできるらしいのですが、実は「高崎まつり」の花火大会をソフトボールチームのメンバーF氏宅の屋上で日本酒を呑みながら鑑賞しようということで、話題づくりに煮付けを肴で持っていくことにしました。

これが「タコ菊」これで150 円♪
表面の薄皮を取るために、軽く包丁を入れ、表皮をとります。
卵の中身はこんな感じ
和風だし、醤油、酒、味醂、砂糖少々を入れて煮切らせ、タコの卵を優しく入れます。
分量は適当。濃いめがおすすめです(*^^*)
10〜15分程度中弱火で煮詰めます。
上からも煮汁を救って掛けて!!
タコ菊の煮付けが出来上がり!!
タコ菊旨し!!日本酒の肴にピッタリです。食感はねっとりしていて、焼きタラコのような粒感があります。淡白なので、濃いめの煮汁や面倒なら麺つゆで煮付けても、よく味を吸ってくれます。
ちなみに、これがタコの卵であることを言い当てたメンバーはいませんでした。
おまけ画像 吟味した日本酒を奢っていただいたF氏

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