焼肉の反省点「焼き過ぎない」を意識して今回は「アロゼ」という方法を試してみました。
- 鹿肉の肩ロース約100gに斜めに細かく切れ目を入れ、包丁の背で叩きます。
- 軽く塩・胡椒をして、ニンニクをスライスしてバジル・セージと一緒のまぶします。
- ワインに3時間ほど漬け込みます。
- フライパンにドホドホとオリーブオイルを注ぎます。(かなり多めに)
- もう一度塩胡椒して、鹿肉を投入。「焼く」というより「温める」という感じで、終始低温で、オイルをすくって上からかけながら6分ほど火入れをします。
- アルミホイルに包んで10分ほど放置。
- その間にソースを作ります。フライパンにバターを溶かし、ニンニクのみじん切りを軽くいため、塩、胡椒、ブルーベリーソースを入れ煮詰めます。
後はアルミホイルで蒸した鹿肉ステーキをカットして、ソースをかけて食うだけ。
食べた感想は、見た目以上にさっぱりしていて、柔らかいです。「肉をガッツリ食いたい!!」という人には物足りないかもしれません。
今回は「肉に火が入りすぎたかな」と反省。
次回は火入れの時間を短くして、ワサビ醤油で食べたてみたいですね♪
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