![]() |
イイダコはスミ袋と嘴が取り除かれたものが売っていれば簡単です!! |
お湯を沸騰させ、イイダコをサッと湯通しします。タコの臭みを取るためなので、あまり長く茹でないでくださいね。
小さめの容器に下処理したイイダコを詰めます。のんべーオヤジ愛用お一人様土鍋の登場!!
続いて、牡蠣を詰め込みオリーブオイルをヒタヒタに注ぎ、ニンニクスライス、鷹の爪を入れます。
もう一品、先ほど下処理したイイダコをめんつゆで5分程煮て、さらに牡蠣を入れ2分程煮付けます。
皿に盛って完成!!
イイダコは12月〜3月頃が旬で特には卵を持ったメスは身にぎっしりと卵が詰まって、美味しいのですが、イイダコのオスは身がしっかりしていて値段も格段に安く手に入るのでその分いろいろな酒の肴に使えます。
佐渡牡蠣は身は小振りですが味がギュッと濃縮されています。広島・北海道・気仙沼の牡蠣ほど有名ブランドではありませが、佐渡牡蠣の特徴は生臭みが少ないところです。
剝き身で安く売っていたのでアヒージョと煮付けにしてみました。