2015年8月22日土曜日

酒の肴になる夏野菜の漬物♪

従兄弟から、なす、みょうが、きゅうり、ししとうを大量に頂いたので麺つゆで浅漬けにしてみました。ついでにピクルスの素で簡単にできる夏野菜のピクルスも♪

ナスはへたを取って、ピーラーで皮をむいておきます。

4分の1程度に切れ目を入れて、食べやすいサイズに手で割きます。


割いたナスを水に漬けてアクをとります。

ししとうはへたから切り落とし、揉むようにして中の種を出しておきます。

ナスは軽く水を絞ってザルに揚げ水を切っておきます。

水を切ったナス、ししとうをジップロックに入れて昆布出汁と鷹の爪の輪切り、麺つゆを入れてできるだけ真空状態にしておきます。
昆布出汁は昆布茶があったので、それで代用^ ^

これで冷蔵庫に一晩寝かせ完成!!

食感の良い夏野菜は酒の肴にも合いますよ♪
夏野菜は肴として馬鹿にできない旨さですよ♪

ついでにミョウガとキュウリ、ししとう、ナスのピクルスも作っちゃいます。
ミョウガの茎が結構伸びてます。ナスの茶色い部分は取り除いてくださいね♪

きゅうりもピーラーで筋状に剥いて、一口サイズに切っておきます。

 ミョウガは小さいヤツはそのまま、大きいものは半分に切っておきます。
あまり小さく切らない方が茗荷独特のシャキシャキ感が味わえます。

下処理した夏野菜を空きビンに詰め込みます。
「これでもかっ!!というほど詰め込みました。

粒胡椒または粗挽き胡椒を加え、ピクルスの素を口いっぱいまで注ぎます。
一晩置いたら出来上がり♪
ミツカン酢から出ているピクルスの素! 
調味料の卸売をしている弟からの貰い物です。1本あると便利です!!
ミョウガのシャキシャキ・シシトウのボリボリ感がたまらない
爽やかな夏野菜はビールのアテに!!

夏野菜には夏に必要な栄養素が豊富に含まれているので、ご紹介!!

ミョウガ…ホルモンバランスを整え、血流を良くする働きがあります。また、独特の爽やかな香りにはリラックス効果もあると言われています。「ミョウガを食べると物忘れが激しくなる」といいますが、まったくの迷信ですからご心配なく(≧∇≦)

ナス…老化を防ぐ抗酸化作用があるいわれ、高血圧や目の疲労に効果があるそうです。
体を冷やす効果もあるので、夏バテ予防にもいいと思われます。

シシトウ…アンチエイジング効果や免疫力を高める効果があり、また食物繊維が豊富なので、便秘の方にオススメ!

なす・ししとうは油で炒めたり焼いても美味しいのですが、僕はあの「クタッ」とした食感が苦手なので、生に近い爽やかな食感で食べたかったので漬けてみました。
ミョウガはどうも薬味しか思い浮かばなくてピクルスにしてみました。

0 件のコメント:

コメントを投稿