鯖の美味しい季節になりました!!
脂の乗ったサバは煮ても焼いても旨いですが、新鮮なサバを見つけたので〆サバを作ってみました。
三枚におろしたサバの両面に塩をたっぷりと振り、常温で2時間位置きます。ザルかパットで少し斜めにしておくと水分が下に落ち魚の生臭さが抜けます。
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塩はたっぷり使います。 |
サバを冷水で洗い、塩を落としキッチンタオルで水気をよく拭き取ります。
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洗うと秋サバの脂の多さにビックリです! |
容器にサバを入れ、たっぷりの酢に1時間ほど漬け冷蔵庫に入れておきます。この酢は洗い用なので捨ててください。
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酢はケチらずたっぷり使っちゃいます。 |
鯖の薄皮を剥き、小骨を取ります。
昆布を水で戻し、切り込みを入れ鯖の上下に置き新しい酢を注ぎ1時間位冷蔵庫に入れます。
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昆布から旨味が出まくります!! |
盛り付ければ〆鯖の出来上がり〜♪ワサビ醤油でもイケますが、生姜と一緒に頂いても旨いですよ!
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カンパーイ( ^ ^ )/□ |
サバは「鯖の生き腐れ」と言われるほど鮮度の落ちが激しい魚です。新鮮な鯖は身のツヤと弾力、中心に金色のスジがありますが、〆サバにする際は魚屋さんに確認するといいと思います。新鮮な鯖で作った〆鯖は日本酒の肴に最高なので、是非この季節にお試しを♪
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